平成24年吉野川市議会12月定例会 質問その3
続きまして、
3.交通安全対策について、質問いたします
今年4月に京都府亀岡市で、集団登校中だった小学生と
保護者の列に軽乗用車が突っ込んで、死者が2名、重体2
名、重軽傷者6名という大惨事が起こり、また、千葉県館
山市では、路線バスを待っていた小学生たちに軽乗用車が
突っ込み、小学1年生の男児が死亡。愛知県岡崎市でも、
集団登校中に横断歩道を渡っていた児童4人の列に軽乗用
車が突っ込み、児童2名が重傷を負っています。
そして5月には、お隣の阿波市の市道で自転車での帰宅
中の県立高校生4人が、後ろから軽乗用車に突っ込まれ、
1名が死亡、3人が軽症を負うという事故が発生いたしま
した。
さらに、先月11月28日には宮崎県えびの市で75歳
の男性が運転する軽トラックが下校中の小学生3人を正面
からはねて逃走し、男児の一人が意識不明の重体となる事
故も発生しています。どの事故も、運転手の過失において
起こった事故で、事故に巻き込まれて被害に遭われた皆さ
んやご家族の悲しみや悔しさを思うと、慰めの言葉もあり
ません。
文部科学省が、全国の公立小学校約20000校が実施
した通学路の緊急点検の結果を、9月20日に発表しまし
たが、それによりますと、交通安全対策が必要と判断され
た場所が全国で約6万ケ所あったとのことです。
通学中の児童や生徒の通学安全確保の対策についての問題
に関しては、6月議会で近久議員が質問をいたしておりま
すが、その後の市内の各学校の登下校の現状はどうなって
いるのかをまず質問いたします。
A.貞野教育次長
これまで教育委員会では、児童生徒の交通安全の確保を
図るため、通学路の安全点検や登下校時の安全指導等に
ついて、各学校に適切かつ迅速に対応するよう校長会等、
あらゆる機会を通じて指導をしてまいりました。
各学校におきましては、保護者、スクールガイドなど
地域の方々の協力を得ながら、通学路の危険個所等の点検
を行い、道路における歩行・横断の仕方や自転車の乗り方
等、改めて指導の徹底を行ってまいりました。
また、交通安全教室並びに校区の実情に応じた集団登下
校の実施や交通読本及び安全マップづくり等の学習を通じ
て、児童生徒の交通安全に対する意識・実践の向上にも努
めてきたところです。
さらには、教員、保護者及びスクールガードによる登下
校中の立哨指導や「見守り隊」による巡回指導など、こう
した地道な取組により、市内の小中学生におきましては、
本年度、登下校中の大きな事故は発生しておらず、児童生
徒の安全確保に大きな成果をあげているところです。
なお、本年5月に立ち上げた「通学路における交通事故
防止対策委員会」による現地調査結果も踏まえ、教育委員
会、総務部。建設部、健康福祉部の各部局と連携し、今後
早急に危険個所の改善等を図ってまいります。
教育委員会としましては、今後も校長会や学校警察連絡
協議会等、あらゆる機会を捉えて交通安全指導の徹底を図
ってまいりますとともに、学校、保護者、地域住民、警察
等と一層連携し、協働して通学路の交通安全の確保に努め
てまいりたいと思います。
ありがとうございました。
現在、吉野川市には小学校が14校、中学校が4校あり
ますがそれぞれ立地条件が違うために交通安全対策も一概
に言えない部分があると思います。
交通安全対策として、車の運転者に対しての対策として
ハード面からは、路面に硬質ゴムなどを利用して部分的段
差をつける「ハンプ」や、視覚的効果がある路面表示の「視
覚型ハンプ」また、道路の幅を部分的に狭くする「狭さく」
や路肩の幅を広くする「路肩拡幅」などの手法があります。
また交通施策面からすると、時間制限を設けたスクールゾ
ーンを設置して通学時間帯の車両進入禁止を行ったり、区
間を決めて車の最高速度を30kmに制限する「ゾーン3
0」などの規制方法があります。
市内の各学校で、どの交通安全対策がその地域に適して
いるのか、立地条件がすべて違うので一概には言えません。
鴨島町の中心部にある鴨島小学校の西側の「市道鴨島上
下島線」では、一日の車両の通行台数が約2000台あり
大型車両も40台余りが走行しており、児童の通学の際に
は、路側帯の通行や横断歩道の通行には非常に気をつかっ
ております。
2年前に市道の舗装工事を行った際に、学校に向けての
横断歩道手前に、緑色の路面標示で「学童注意」の文字を
入れて頂きました。学校関係者や運転する方から、わかり
やすいとの評判で、今では市内の各小学校周辺で表示され
ている場所が増えてきております。
また県道に関しましても東部県土整備局にお願いしたと
ころ、鴨島駅前通りを始めとする学校周辺の県道の横断歩
道の手前に、注意を促す赤色の路面塗装をして頂きました。
このように、交通安全対策は色々な方法があると思うの
ですが、市として今後、どのようなハード面の対策をとっ
ていく予定であるのかを質問いたします。
また、副市長をリーダーとして「通学路における交通事
故防止対策委員会」を立ち上げて、市内各学校の通学路の
安全点検を行ったと聞いていますが、その後どうなったの
でしょか?
以前の答弁では、取りまとめられた対策の成果を「吉野
川市交通安全対策審議会」へ報告して、組織連携して活動
を推進して行くとのことですが、今後市として、通学路の
安全確保・安全対策をどのような施政で取り組んで行くの
かを、再問いたします。
A.麻植建設部次長
道路事業を担当しております建設部といたしましては、
安全・安心な道路交通を確保するために、これまでも一般
的な道路交通安全施設として、ガードレール、カーブミラ
ー、街路灯などの設置と併せまして、現状に応じて、適宜
に対応を重ねながら、継続的に実施して参りました。
今後も基本的な交通安全対策は、即応が可能であると考
えています、基本パターンを適宜に適用しまして、より効
果的、より重点的に進めてまいります。
具体策の一つといたしまして、「外側線」による対策です。
歩行者、自転車等を優先し、車両の走行速度抑制や通過
交通を排除・制限すべき生活道路につきましては、既存の
車道中央線(いわゆるセンターライン)を消去してでも、
外側線により路側帯を確保します。
一定区間の道路の有効幅員が6.5m以上ありましたら
2車線とすることが出来ますが、あえて路側幅を広くして
センターラインを引かないことにしまして、車両の走行
速度を抑制するものです。
議員にお示しいただきました鴨島小学校西側の市道は都
市計画道路「鴨島上下島線」の一部区間でもあり、概ね
8mの有効幅員がございますが、約10年前に安心歩行エ
リア内の対策として、これを講じたものであります。現況
は、舗装面に緑色で「学童注意」の文字を標示して、注意
喚起を図っています。
全国の自治体では、路側帯をカラー舗装にしてより一層
の注意喚起を図っている事例が多くありますので、今後も
道路交通法に基づいて県公安委員会が実施する交通規制等
との整合をとりながら、道路管理者である市としまして、
より効果的な対策を講じたいと考えています。
今後、生活道路の内、とりわけ通学路の交通安全対策と
して、各小学校区の実情に応じた対策を講じて参りますが
交通規制等のソフト対策との組合せによりまして、その実
効性を相乗的に高めるために、所轄の警察署・県公安委員
会と連携して、整合のとれた対策を進めてまいります。
建設部としては、交通安全対策に係るハード面の対策と
して、市道全般が市民の生活道路として安全に通行できる
よう健全な状態に維持・保全することが最も肝要でありま
すが、通学路として考える場合は、市道以外にも県道・国
道に係る区間がありますので、それぞれの管理者と連携・
協力して道路施設の整備・改良に努めてまいります。
特に通行量が多く、危険度が高い幹線道路におきまして
は、歩行者の安全確保を最優先とする観点から、道路横断
施設や道路標識・道路情報板・信号機などの設置・改善を
含めまして、幅広く地元関係者のご意見やご要望を踏まえ
ながら、多面的かつ効果的な具体策を検討して参ります。
議員にご例示頂きました「ハンプ」「狭さく」の他にも
「シケイン」「ボラード」等のデバイスと呼ばれています
構造システムの構成単位がございます。これらの内、現状
に適するものを選定し、有効に組み合わせまして今後、重
点的に安全対策を図るべき対象となります「安心歩行エリ
ア」・「ゾーン30」やこれらに準じた区域指定の可能性・
必要性を検討いたします。
可能な限り、車両の通行速度抑制を図るための対策を面
的に集中することで、早期の効果が発現できるよう努めま
すのでご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
A.河野副市長
「通学路における交通事故防止対策委員会」の検討結果
と、今後市としての通学路の安全対策をどう取り組んで行
くのか、とのご質問でございますが
「通学路における交通事故防止対策委員会」は、本年
5月に立ち上げ、10月までに市内14校の幼・小学校
の通学路の現地確認を行い、安全点検を実施してきました。
先般、その安全点検の結果内容を基に総括を行い、危険
個所の確認や安全対策に必要な予算処置などについて、協
議を行ってきたところでございます。
今後の通学路の安全対策の取り組み等については、行政
各学校、教育委員会、警察、保護者などの関係機関が連携
・協働して、通学路の安全確保や安全対策について、更に
強化していきたいと考えております。
ありがとうございました。
明日を担う、子供達の安全・安心を確保出来ますよう、
最善を尽くして下さい。
続きまして、
3.交通安全対策について、質問いたします
今年4月に京都府亀岡市で、集団登校中だった小学生と
保護者の列に軽乗用車が突っ込んで、死者が2名、重体2
名、重軽傷者6名という大惨事が起こり、また、千葉県館
山市では、路線バスを待っていた小学生たちに軽乗用車が
突っ込み、小学1年生の男児が死亡。愛知県岡崎市でも、
集団登校中に横断歩道を渡っていた児童4人の列に軽乗用
車が突っ込み、児童2名が重傷を負っています。
そして5月には、お隣の阿波市の市道で自転車での帰宅
中の県立高校生4人が、後ろから軽乗用車に突っ込まれ、
1名が死亡、3人が軽症を負うという事故が発生いたしま
した。
さらに、先月11月28日には宮崎県えびの市で75歳
の男性が運転する軽トラックが下校中の小学生3人を正面
からはねて逃走し、男児の一人が意識不明の重体となる事
故も発生しています。どの事故も、運転手の過失において
起こった事故で、事故に巻き込まれて被害に遭われた皆さ
んやご家族の悲しみや悔しさを思うと、慰めの言葉もあり
ません。
文部科学省が、全国の公立小学校約20000校が実施
した通学路の緊急点検の結果を、9月20日に発表しまし
たが、それによりますと、交通安全対策が必要と判断され
た場所が全国で約6万ケ所あったとのことです。
通学中の児童や生徒の通学安全確保の対策についての問題
に関しては、6月議会で近久議員が質問をいたしておりま
すが、その後の市内の各学校の登下校の現状はどうなって
いるのかをまず質問いたします。
A.貞野教育次長
これまで教育委員会では、児童生徒の交通安全の確保を
図るため、通学路の安全点検や登下校時の安全指導等に
ついて、各学校に適切かつ迅速に対応するよう校長会等、
あらゆる機会を通じて指導をしてまいりました。
各学校におきましては、保護者、スクールガイドなど
地域の方々の協力を得ながら、通学路の危険個所等の点検
を行い、道路における歩行・横断の仕方や自転車の乗り方
等、改めて指導の徹底を行ってまいりました。
また、交通安全教室並びに校区の実情に応じた集団登下
校の実施や交通読本及び安全マップづくり等の学習を通じ
て、児童生徒の交通安全に対する意識・実践の向上にも努
めてきたところです。
さらには、教員、保護者及びスクールガードによる登下
校中の立哨指導や「見守り隊」による巡回指導など、こう
した地道な取組により、市内の小中学生におきましては、
本年度、登下校中の大きな事故は発生しておらず、児童生
徒の安全確保に大きな成果をあげているところです。
なお、本年5月に立ち上げた「通学路における交通事故
防止対策委員会」による現地調査結果も踏まえ、教育委員
会、総務部。建設部、健康福祉部の各部局と連携し、今後
早急に危険個所の改善等を図ってまいります。
教育委員会としましては、今後も校長会や学校警察連絡
協議会等、あらゆる機会を捉えて交通安全指導の徹底を図
ってまいりますとともに、学校、保護者、地域住民、警察
等と一層連携し、協働して通学路の交通安全の確保に努め
てまいりたいと思います。
ありがとうございました。
現在、吉野川市には小学校が14校、中学校が4校あり
ますがそれぞれ立地条件が違うために交通安全対策も一概
に言えない部分があると思います。
交通安全対策として、車の運転者に対しての対策として
ハード面からは、路面に硬質ゴムなどを利用して部分的段
差をつける「ハンプ」や、視覚的効果がある路面表示の「視
覚型ハンプ」また、道路の幅を部分的に狭くする「狭さく」
や路肩の幅を広くする「路肩拡幅」などの手法があります。
また交通施策面からすると、時間制限を設けたスクールゾ
ーンを設置して通学時間帯の車両進入禁止を行ったり、区
間を決めて車の最高速度を30kmに制限する「ゾーン3
0」などの規制方法があります。
市内の各学校で、どの交通安全対策がその地域に適して
いるのか、立地条件がすべて違うので一概には言えません。
鴨島町の中心部にある鴨島小学校の西側の「市道鴨島上
下島線」では、一日の車両の通行台数が約2000台あり
大型車両も40台余りが走行しており、児童の通学の際に
は、路側帯の通行や横断歩道の通行には非常に気をつかっ
ております。
2年前に市道の舗装工事を行った際に、学校に向けての
横断歩道手前に、緑色の路面標示で「学童注意」の文字を
入れて頂きました。学校関係者や運転する方から、わかり
やすいとの評判で、今では市内の各小学校周辺で表示され
ている場所が増えてきております。
また県道に関しましても東部県土整備局にお願いしたと
ころ、鴨島駅前通りを始めとする学校周辺の県道の横断歩
道の手前に、注意を促す赤色の路面塗装をして頂きました。
このように、交通安全対策は色々な方法があると思うの
ですが、市として今後、どのようなハード面の対策をとっ
ていく予定であるのかを質問いたします。
また、副市長をリーダーとして「通学路における交通事
故防止対策委員会」を立ち上げて、市内各学校の通学路の
安全点検を行ったと聞いていますが、その後どうなったの
でしょか?
以前の答弁では、取りまとめられた対策の成果を「吉野
川市交通安全対策審議会」へ報告して、組織連携して活動
を推進して行くとのことですが、今後市として、通学路の
安全確保・安全対策をどのような施政で取り組んで行くの
かを、再問いたします。
A.麻植建設部次長
道路事業を担当しております建設部といたしましては、
安全・安心な道路交通を確保するために、これまでも一般
的な道路交通安全施設として、ガードレール、カーブミラ
ー、街路灯などの設置と併せまして、現状に応じて、適宜
に対応を重ねながら、継続的に実施して参りました。
今後も基本的な交通安全対策は、即応が可能であると考
えています、基本パターンを適宜に適用しまして、より効
果的、より重点的に進めてまいります。
具体策の一つといたしまして、「外側線」による対策です。
歩行者、自転車等を優先し、車両の走行速度抑制や通過
交通を排除・制限すべき生活道路につきましては、既存の
車道中央線(いわゆるセンターライン)を消去してでも、
外側線により路側帯を確保します。
一定区間の道路の有効幅員が6.5m以上ありましたら
2車線とすることが出来ますが、あえて路側幅を広くして
センターラインを引かないことにしまして、車両の走行
速度を抑制するものです。
議員にお示しいただきました鴨島小学校西側の市道は都
市計画道路「鴨島上下島線」の一部区間でもあり、概ね
8mの有効幅員がございますが、約10年前に安心歩行エ
リア内の対策として、これを講じたものであります。現況
は、舗装面に緑色で「学童注意」の文字を標示して、注意
喚起を図っています。
全国の自治体では、路側帯をカラー舗装にしてより一層
の注意喚起を図っている事例が多くありますので、今後も
道路交通法に基づいて県公安委員会が実施する交通規制等
との整合をとりながら、道路管理者である市としまして、
より効果的な対策を講じたいと考えています。
今後、生活道路の内、とりわけ通学路の交通安全対策と
して、各小学校区の実情に応じた対策を講じて参りますが
交通規制等のソフト対策との組合せによりまして、その実
効性を相乗的に高めるために、所轄の警察署・県公安委員
会と連携して、整合のとれた対策を進めてまいります。
建設部としては、交通安全対策に係るハード面の対策と
して、市道全般が市民の生活道路として安全に通行できる
よう健全な状態に維持・保全することが最も肝要でありま
すが、通学路として考える場合は、市道以外にも県道・国
道に係る区間がありますので、それぞれの管理者と連携・
協力して道路施設の整備・改良に努めてまいります。
特に通行量が多く、危険度が高い幹線道路におきまして
は、歩行者の安全確保を最優先とする観点から、道路横断
施設や道路標識・道路情報板・信号機などの設置・改善を
含めまして、幅広く地元関係者のご意見やご要望を踏まえ
ながら、多面的かつ効果的な具体策を検討して参ります。
議員にご例示頂きました「ハンプ」「狭さく」の他にも
「シケイン」「ボラード」等のデバイスと呼ばれています
構造システムの構成単位がございます。これらの内、現状
に適するものを選定し、有効に組み合わせまして今後、重
点的に安全対策を図るべき対象となります「安心歩行エリ
ア」・「ゾーン30」やこれらに準じた区域指定の可能性・
必要性を検討いたします。
可能な限り、車両の通行速度抑制を図るための対策を面
的に集中することで、早期の効果が発現できるよう努めま
すのでご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
A.河野副市長
「通学路における交通事故防止対策委員会」の検討結果
と、今後市としての通学路の安全対策をどう取り組んで行
くのか、とのご質問でございますが
「通学路における交通事故防止対策委員会」は、本年
5月に立ち上げ、10月までに市内14校の幼・小学校
の通学路の現地確認を行い、安全点検を実施してきました。
先般、その安全点検の結果内容を基に総括を行い、危険
個所の確認や安全対策に必要な予算処置などについて、協
議を行ってきたところでございます。
今後の通学路の安全対策の取り組み等については、行政
各学校、教育委員会、警察、保護者などの関係機関が連携
・協働して、通学路の安全確保や安全対策について、更に
強化していきたいと考えております。
ありがとうございました。
明日を担う、子供達の安全・安心を確保出来ますよう、
最善を尽くして下さい。
今後の予定
- 11月27日 俳句の会
- 11月29日 バレーボール練習
- 11月30日 近畿至誠会
- 12月1日 NPO法人江川エコフレンド定期清掃作業
- 12月1日 鴨島地区人権フェスティバル
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