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合同視察研修でした

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admin 2016-11-26 11:30
薫風会+民主クラブ合同視察研修

期 日:平成28年11月20日(日)から22日(火)
参加者:河野利英、枝澤幹太、岸田益雄、近久善博、北川麦
視察先 
1.沖縄県名護市
  ・なごアグリパーク
(農産物6次産業化支援拠点施設整備事業)について
2,沖縄県糸満市
  ・住生活基本計画について
3,沖縄県豊見城市
  ・学習支援ボランティアについて
4,沖縄県那覇市
  ・タブレット端末を利用した議会運営について

場 所:名護市なごアグリパーク
日 時:平成28年11月20日(日) 午後4時より
内 容:なごアグリパークにおける取組みについて
(農産物6次産業化支援拠点施設整備事業)の現地研修

日曜日なので名護市産業部農政畜産課の担当職員の方の出席は無かったが、
農業を支える街づくりを目指してと題して?なごアグリパークにおける取
組み?(農産物6次産業化支援拠点施設整備事業)と名護市農産物6次産業
化支援拠点施設整備事業(なごアグリパーク)の詳しい説明資料を準備して
いただき、現地職員から受け取って施設等の説明を受けた。
名護市農業の持つ課題を解決するため、6次産業化と観光を融合した複合
施設として計画され、現在整備中とのことである。
施設内の加工施設で試作をして、商品化した商品を販売するショップや市
内で生産された農産物にこだわり、地元農家との委託栽培により生産され
た、島野菜、ハーブ、熱帯果樹等を使用し、豚、鳥、牛、魚等をブッフェ
スタイルで提供するレストランを運営していくとのことで、今後、観光農
園として【展示・鑑賞ゾーン】【体験ゾーン】【販売ゾーン】【生産ゾー
ン】を整備して事業を推進していくとのことである。

1,なごアグリパークは、農家所得の安定に資する施設として計画された。
2,農産物の高付加価値化施設(加工支援施設、ショップ)と観光施設(レ
  ストラン、観光農園)が共存した複合施設である。
3,指定管理者のノウハウを活用し、集客力を強化(年間30万人)する事
  で、本施設を販路の一つとして位置づける。


場 所:糸満市役所
日 時:平成28年11月21日(月) 午前10時より

    糸満市議会事務局長           新垣善孝
      ”  建設部建設課参事兼課長    徳里 仁
      ”     ”  市営住宅係 係長 大城敏博
      ”     ”        主事 平良 淳


○糸満市住生活基本計画について 
 糸満市は沖縄本島の南に位置し昭和36年に旧糸満町と三つの村が合併
して昭和46年に市に昇格した。市街地はほとんど埋め立て地である。
その後、説明資料に沿って説明を受ける

糸満市住生活基本計画を策定した背景と経緯
★平成18年3月に「糸満市住宅関連基礎調査」の中で、概ね
10年間の重点施策の目標を策定し、その実現に取り組んだ。
 重点施策
 ○良質な住宅の確保と住環境の在り方
 ・糸満南土地区画整理事業
・都市計画道路事業
 ○市営住宅の今後の在り方
 ・市街地にある老朽化した4団地の建替時に高齢者の配慮
 ・農村集落にある団地について、子育て世帯への支援
 ・農村集落への新たな市営住宅の検討
★今回、少子高齢化社会の進行に伴う住生活の在り方や農業集落での
過疎化が進んでおり。若者世帯の定住化に向けた対策の必要性など、
社会情勢の変化に対応するため、住宅政策の見直しが必要と判断し、
平成28年7月に「糸満市住生活基本計画」の中で、次の概ね10年
間の重点施策の目標を掲げて、その実現に向けて取り組んでいる。
重点施策
1, 安全・安心で余裕のある住まいづくり
2, 魅力ある住まいづくりの推進
3, 集落環境に支えられた良質な住環境の形成・活用と定住化
     の促進
4, 高齢者、障がい者、子育て世代を支える住まいづくり
5, 市営住宅の建設
6, 住まいづくりを支える民間と共働の組織づくり
★糸満市では、国道331号線バイパス等の整備により、那覇市など
近郊市街地並びに空港までの利便性が向上し、市外又は県外からの移
住者が増え、人口が年々増加している。
★今後の市営住宅の整備は、高齢化社会の到来並びに年金制度改革
(受給年齢65歳)による高齢者世帯(障がい者を含む)の低額所得
者の大幅な増加が懸念される。また、農村集落で、次の世代を担う若
者世帯が定住できる住宅の確保が急務である。
 そのことから、市街地にある市営住宅は、主に高齢者世帯(障がい
者世帯を含む)が多く、入居が可能となる住宅の整備と農村集落には
子育て等の若い世帯が入居しやすい住宅の整備を検討してゆく予定で
ある。



質疑応答
Q:三輪地区に新しく市営住宅を作って農村の人の定住を図る計画で
  すが、農業振興地域に作ることは規制がありなかなか難しいと思
  うのですが,どのようにされたのか?
A:農振地域で規制が強かったのですが、地元の要望があり、規制緩
  和が進められて,農地から宅地への転用は以前よりはスムーズに
  出来る状況になっています。
Q:埋め立て地で幾ら増えたのですか?
A:300ヘクタール位増えています。本市は平地が少ないので海の
  方へのびるしかありません。
Q:市営住宅の数は何戸くらいあるのですか?
A:288戸あります。
Q:広さは同じなのですか?
A:当初は49?でしたが、最近は徐々に大きくなって新しいのでは
  71.37?で多子世帯用です。
Q:現在、空いている住宅はあるのですか?
A:現在はありません、市営住宅を作って人を集めることによって民
  間のアパートの需要も増えていくとの考えでやっています。
Q:民間のアパートの家賃は幾らくらいですか?
A:基本的に街中に作るのと、田舎に作るのとそんなに変わらないの
  ですが、家賃も5万円くらいで、同じくらいです。公営住宅の場
  合は収入によって家賃が決まりますので、だいたい2万円位はや
  すくなります。
Q:私たちの市は子どもの数が減り、学校を統廃合しているのですが、
  御市の場合はどのような状態ですか?
A:本市も同じような状態で、子どもの数が減ってきているんで、手
  遅れにならないうちに、早めに若い世代が定住できる市営住宅、
  あるいは民間の施設を呼び込みたいとの考えで、今回の住生活基
  本計画の中で優先的に取り組んでいます。
Q:市外からの呼び込みは考えておられるのか?
A:基本的に、多子世帯で若い世帯を呼び込められたらと考えていま
  す。
Q:新しく作る市営住宅は、鉄筋コンクリート何階建ての住宅ですか?
A:5階建ての住宅を今建設中です。
Q:多子世帯は何名からですか?
A:子どもが3名からです。子どもが4名以上おられたらその方を優
  先的に入居してもらっています、そのことによって小学校の児童
  の数が増える効果があります。地域の方は小学校が無くなるのを
  危惧しています。
Q:住まい作りを支える民間との共働の組織づくりとはどのようなこ
  とですか?
A:県の方で組織を立ち上げているので、民間のアパート経営者の方
  々と建築確認の業務をしている那覇市さんとかの中に糸満市も入
  らせてもらって情報共有をさせてもらおうとの考えを持っていま
  す。
Q:沖縄県は年々人口が増えていますが、出生率は多いのですか。
A:2.0まではいきませんが、本土からの移住者が増えています。

場 所:豊見城市役所
日 時:平成28年11月21日(月)午後3時より
豊見城市議会事務局班長             大城直人
    教育委員会生涯学習部生涯学習振興課課長 赤嶺 健
            ”           具志智香
〃学校支援地域本部事業地域コーディネーター 上原幸子
            ”           安里京子
            ”           田中なえ子


○学習支援ボランティアについて 生涯学習振興課 具志説明
 まず、最初に学習支援ボランティアの皆さんの活動状況ビデオを
 見せていただき、次に説明資料(別紙添付、事前に質問事項を送
 ってあった)、に基づき説明を受けた。

○取り組みに至った経緯と事業の概要
 〈経緯〉
 ・平成19年度に学校でボランティア活動が展開できるよう、
  要綱整備を行う。
 ・平成20年度より文部科学省の委託事業である、学校支援地
  域本部事業を開始
 ・平成23年度より補助事業として展開している。
 〈事業予算〉
 平成28年度は、コーディネーター3名で
  ・諸謝金   3,586,000円
  ・消耗品      49,000円
  ・印刷製本費   174,000円
  ・通信運搬費   328,000円
  ・保険料     189,000円
     の合計 4,326,000円である。
  〈財源〉
  ・補助率 国 1/3、 県 1/3、 市町村 1/3

○ボランティアに申し込みされた人数
 ・人材バンク登録は、平成27年度で658名
 ・学校ボランティア活動実績は、406名
○ボランティアに登録されている人は
 ・地域住民で公民館活動や生涯学習講座関係の人達
 ・大学2校と学校支援ボランティアに関する協定を締結
○対象としているのは、豊見城市立の学校(幼稚園、小中学校)
○学習支援の内容は
 学校の指導計画に基づく事項について補助的な支援活動を行う
 ・学習ボランティア(教科学習・コンピューター学習)
 ・図書ボランティア(図書の整理、図書に関する相談及び読み
           聞かせ)
 ・環境美化ボランティア(校内清掃、教材園及び花壇の管理)
 ・防犯ボランティア(登下校時の安全パトロール、交通安全指導)
 ・クラブ活動ボランティア(クラブ活動の指導)
 ・学校生活支援ボランティア(特別支援教育を要する生徒の学校
               生活に関する支援)
 ・その他のボランティア

質疑応答
Q:説明を受けた中で、地域コーディねーターの方が一番大切でな
  いかと思うのですが、ボランティアの方を見つけたり、周知活
  動をしたり、3人の地域コーディネーターの方のそれぞれの活
  動で苦労をした点とか、印象の残った点とかをお聞かせ下さい。
A:(1人目)3人とも社会教育指導員というのを経て、地域コーデ
  ィネーターになっています。これまで社会教育の中で各種の審
  議会や子供会、PTAの活動をしてきて、指導員となっている
  ので顔見知りや知り合いが多く、このポジションについて、学
  校から依頼が来ても、一般の方より色々な方に依頼が出来たと
  思います。
  (2人目)活動をするには、人を多く知っている人が良いと思
  います。私は60歳以上の大学で学んで事務局を担当したりし
  て、色んな方と知り合いになれました。また、ガールスカウト
  活動をしたりしてそこで人材を見いだしています。
A:(3人目)青少年市民会議というところで子どもたちと関わる
  ことが多くて、地域構成会でサークル活動とか、老人会、シル
  バーの方など色んな方と知り合いになることが出来ました。
   それぞれ皆さんは、ボランティアもたくさんやってきていて、
  その事でボランティアの皆さんの立場もわかると思います。
  また、地域のNPOの活動にも入っていたり、琉球大学のゼミ
  に参加をして学生との交流を持ってみたり、色んなところへ出
  向いて自分から交流を深めるように心がけています。
Q:活動をお聞きして、コーディネーターの方を見つけるのが大変
  と思うのですが?
A:地域には熱心に活動されている方はいらっしゃると思います。
Q:人的にはいると思うのですが、バランスのいい方がなかなか探
  すのが難しいと思いますが?このような方を探した役所のかた
  が素晴らしいと思います。
A:担当職員がね?(笑い)
Q:課長さん、コーディネーターの方は学校の先生だったのですか?
A:いいえ、違います。
Q:社会教育指導員の資格はどういうものですか?
A:資格ではありません、経験で長年社会教育団体に長年関わって
  いた方が、嘱託で3年間の任期であるのですが委任をしています。
Q:補助金はどのようなものがあるのですか?
A:資料の28ページにあります。沖縄県学校・家庭・地域の連携
  協力推進事業費補助金で、3分の2の助成事業です
Q:予算の中の保険料は何にかけるのですか
A:ボランティア活動保険です。
Q:たくさんのボランティアの皆さん658人が登録されています
  が、声かけをされたとお聞きしましたがすごい人数ですね。
A:事業を始めた平成19年から募集をしていて、それの積み上げで
  す。体調を崩された方もいらっしゃいますので、整理も出来て
  いないのもあるのですが、現実には400名程度です。
Q:ボランティアの方の学校での授業は何時されるのですか?
A:学校からこういう授業をしたいのですがいらっしゃいませんか
  との依頼が来て、授業の中でする事もあるし,土日やクラブ活
  動を利用しています。
Q:日程調整が大変と思うのですが?
A:学校の方から指定してくるので、その日に活動が出来る方にお
  願いしています。年度末に学校の方からボランティアの要望な
  どを校長を通じて年間の予定を作ってもらって、それにあわせ
  ています。
Q:学習ボランティアの教科学習というのはなかなか難しいと思う
  のですが?
A:基本的には学生ボランティアの皆さんが、学校のインターンシ
  ップで教育実習の前の段階で授業としてやってもらっています。
Q:2つの大学とはどこですか?
A:沖縄女子短期大学・沖縄大学です。
Q:どの位の頻度で実施されているのですか?
A:週一回です。
Q:豊小学校が新しく開校したとのことですが?
A:子どもの数は増え近くの小学校がマンモス校になったんで、分
  離しないと対応できないとの理由で開校しました。
Q:人口が増えているのですか・
A:はい、そうです。
Q:いつからこの事業は始まったのですか?
A:20年から始まり,26年に3名体制のなり大きくなりました。
  統括的な方をもう一人増やしたいと考えています。
Q:3名の方は同じ場所でおられるのですか?
A:別な所でいます。
Q:3人の連絡方法は?
A:週に1回月曜日にミーティングをしたり,電話での打ち合わせ
  をしたりして全てのことを共有しています。
Q:コーディネーターになりたい、とかの要望はあるのですか?
A:結構大変な作業がありますのであまりありません。
Q:保護者のかたの声は聞かれましたか?
A:まとめているのはPTAさんで、先ず保護者の方に声をかけて
  からそれから私たちが動くようにしています。保護者の方は働
  いている方が多いのでほとんどこちらへ来ます。
Q:3年の任期が過ぎた後はどうなるのですか?
A:社会教育指導員は3年の任期ですが、地域コーディネーターの
  任期はありません。後輩を作っていかなければと思っています。
Q:保護者の方からの色々な相談とかはありますか?
A:結構色々な相談とか、情報交換があります。
Q:学校ボランティア感謝の会にはたくさんの方が集まるのですか?
A:120名くらい集まりました。ボランティアさんが手作りで色
  々なおもてなし料理を作ってくれています。ボランティアさん
  がいなければこの事業は成り立ちません。また、学校独自で感
  謝の会を行ったりもします。
Q:この事業の発案者は誰ですか?
A:元々国の補助金要項があって、学校教育部門で地域連携という
  ことで作りました。
Q:コーディネーター3人の方の上司は誰にあたるのですか?
A:課長ですが、我々が事業を担当しているので、調整して後でお
  伺いをたてています。



場 所:那覇市役所
日 時:平成28年11月22日(火) 午前10時より
那覇市議会事務局次長兼庶務課長 波平治
”   議事管理課主査 島ノ江貴之
”   調査法制課主査 高江洲康之

○タブレット端末を活用した議会運営について 
 那覇市議会では28年4月から,タブレットを導入しました。
議会改革の一例として、タブレットを導入している先進市を視察。
議会向けのファイリングシステムをタブレットで運用することで、
議案等の資料がいつでも見られること、紙資料の重さから開放さ
れること等をメリットとして、導入に向けた検討が行われた。
 一部議員には、通信機器の導入に慎重な意見もあったが、多数
 が導入に賛同した。
 導入に向けては、コストが大きな課題であったが、機器代金と
 3年間の通信費を合わせて入札を行う事で、コストを削減した。

○タブレット端末導入にかかった事業費・経費
 導入に際しては入札を行ったため、比較的安価で導入できた。
 これまでは、FAXを貸与していたが(40人中23人)8月
 中で終了することができた。今後、紙資料の配付を停止すれば
 印刷経費の削減が可能となり、配布の手間も無くなる。

 増額分:機器代、初期費用
     通信費(40台)      1,818,240円
     資料ファイリングシステム料 1,101,600円

 減額分:FAX回線料(23台×12月) 772,800円
     印刷用紙代            (未  定)
     コピー使用料           (未  定)

 ○セルラーモデルを採用したため、庁舎内外を問わずインター
  ネット接続が可能である。


質疑応答
Q:研修を携帯会社から1回、事務局職員から1回の計2回の研
  修で、議員さんは理解が出来ましたか?
A:常にたいていの方がスマートホンを使っていらっしゃるので、
  イメージとしてはそれほど難しいものではないと思いますが、
  今は、実際に紙の資料も併用していますのでこまるとかの事
  態はありません。わからないとか、こまったとの事態が発生
  すれば事務局で対応しています。(参考書があります)
Q:議員さんの平均年齢はいくらですか?
A:54歳くらいです。(若いですね)来年改選になるのですが、
  20代の方が出てくるようです。
Q:入札して3年間ですが、3年後の入札で、ちがう会社が選定さ
  れる可能性がありますが、別に支障は無いのですが?

A:ファイリングシステムに関してはどんなタブレットでも対応
  出来ます。OSがウインドウズであっても、アップル、アン
  ドロイドでもどちらでもだいじょうぶです。ただセキュリテ
  ィの問題があったので、この中でアップルがしっかりしてい
  ると判断しました。
Q:OSの更新はどのようにされるのか?
A:通常このくらいのものであれば対応できます。バージョンア
  ップが必要な時はシステム会社に確認をしてから入れていま
  す。
Q:サーバーは会社のものを利用していますが、業者が変わった
  ときはどうするのですか?
A:業者が変わるとシステムは一からという事になりますが、定
  額で金額を提示しているので、それ以上安いところが見つか
  るかどうかです。平均して1台あたり3ギガ程度を予定して
  います。
Q:議員さんの自己申告ですか?
A:いいえ、システム会社に他市の状況を聞きますと、動画とか
  を見なければ、月1から2ギガ程度ですよとのアドバイスを
  いただきました。ので、こちらで設定しています。
Q:料金は全て市が負担するのですか?
A:市の方が負担をしています。1台あたり月3千数百円になり
  ます。
Q:会派にパソコンはあるのですか?
A:資料を作ったりするためにあります。
Q:このような機器を導入して議会議員が十分に使用できるまで
  に何回くらいの研修が必要と思われますか?
A:本人のこれまでの経験とかで全然違いますが、閲覧であれば
  数回、ふだんから触れる事が良いと思います。
Q:発案は若手の議員さんですか?
A:必ずしもそうでわないですけど,力のある議員さんからです。
  これだけ,予算が必要ですので、現議長もこの事に取り組ま
  れていました。
Q:もしもタブレットを置き忘れた場合などは、セキュリティ上
  問題はないのですか?
A:議会の方から送る分については、公文書ですので個人情報が
  ある程度入る場合がありますけど、特にそれほど問題はない
  のかなと思います。電源が入っていればGPSで端末の位置
  を追跡することが出来ます。無くした場合は8万円くらいご
  本人に払っていただくようになります、導入時はいりません
  でした。
Q:アプリのダウンロードは自己責任ということですか?
A:はい、特に禁止はしていませんが、ただ最終的には返してい
  ただきますよ!との事です。地図ソフトなんかは全部使って
  いらっしゃいます。
Q:タブレットを議員だけが持っていて、理事者は持っていない
  のに違和感はありませんか?
A:理事者はペーパーですが、資料を作る側なので今のところ違
  和感はありませんが、事務局がペーパーをいただいてアップ
  ロードするだけです。

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