市議会の産業建設常任委員会で、視察研修に行ってきました。
１０月２６日（水）は、兵庫県加西市で「都市計画：特別指定区域制度」に
ついて研修を行いました。
市街化調整区域内での建築制限等の課題に対応するための制度です。
吉野川市の「まちづくり」でも参考したいものです。
写真は、加西市役所の玄関ロービーでの集合写真です。



１０月２７日（木）は、福井県大野市で「中心市街地活性化事業」についての
研修でした。
大野市は「越前おおの結いステーション」を中心とした中心市街地活性化基本
計画を元に、中心市街地の活性化を図っています。
吉野川市でも鴨島駅前通りを中心とした活性化を、各種の補助金や助成金を
上手に利用して進められたら良いと思ます。
写真は、大野市役所の委員会室での研修風景です。



最終日の２８日（金）は、石川県白山市で「空き家バンク事業」についての
研修でした。
空き家対策は、全国どこの市町村でも頭を悩ます問題です。
各地の対応をお互いに参考にしながら、その地域に合った解決策を模索して
いくしかないのでしょうか。
写真は、白山市役所委員会室での研修風景です。

※視察研修の報告につきましては、２番議席に掲載いたします。