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活動報告 : 視察研修でした
投稿者 : admin 投稿日時: 2009年11月27日 (1217 ヒット)



所属してる「薫風会」と民主党・市民ネットワークが合同で、沖縄への視察
研修に行ってきました。

最初に訪れた「那覇市」の中に「ちゃーがんじゅう課」という課名があった
ので、思わず担当の方に聞きました。
「チャー・・・いつも」「がんじゅう・・・元気」と言う意味で
健康福祉部でお年寄りを対象に「いつも元気で!」と仕事をしているそうです。
素敵なネーミングですね 



那覇市での研修は、「なはエコについて」でゼロ・エミッションの基本
構想や、ポイ捨て条例での罰則規定などの取組の説明をして頂きました。



市役所を3年かけて建築中ということで、仮庁舎での研修でした。



続いて、「うるま市」の視察研修に行きました。
ここでは、「次世代育成支援行動計画」について研修いたしました。
待機児童の対策として、民間保育所を積極的に認可しているそうです。
また、ファミリーサポートセンターなどの展開を積極的に行なっていて
参考になる事例が多々ありました。



うるま市は、具志川市・石川市・勝連町・与那城町が合併して生まれた市で
分庁方式で行政を行なっているそうです。



二日目は、「名護市」への視察研修でした。
「ごみの有料化」と「小学校統合」の研修内容でした。



吉野川市も同じような状態ですので予定時間をオーバーしての研修でした。



名護市の庁舎は、沖縄らしい異国情緒のある建物でした。



庁舎前の庭園も、良く手入れされていました。



走る走るの研修でしたが、最後に空港で「ぴかちゅう号」に出会えました。
子ども達が、空港内から歓声をあげていました 


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