元気で明るい吉野川市を目指して

子どもたちが生き生きと個性を伸ばせるまちづくり
安心して暮らせる、安全に暮らせるまちづくり
美しく活気あるまちづくり

活動報告 : 「子ども元気まつり」を開催しました。
投稿者 : admin 投稿日時: 2011年04月04日 (2898 ヒット)

 新年度初めの恒例イベント「子ども元気まつり」を開催いたしました。
東日本大震災の被災者の方々の心情を酌んで、一時は中止を考えましたが
被災者の方々の復興への期待と、被災地の子ども達の元気の回復を祈って
チャリティー・イベントとして開催することにいたしました。
 イベントの収益金とお餅つきの売上金、会場に設置した義援金の募金を
あわせて、日本赤十字社を通じて被災地の復興に役立てて頂きます。



イベントは12時30分開会ですが、お餅つきは午前10時から始めました。
私は、杵どりを担当いたしました。子供達を始め大人の人達もお餅つきに
参加して頂きました。(消防や警察の人達にも搗いてもらいました)



体育館では、恒例の「ストラック・アウト」を実施しました。
子どもたちには、大好評のイベントです。



「バルーン・アート」は、風船を上手に使って色々な動物達を作っていました。
子ども達は、自分の好みの動物などを作ってもらっていました。



「人権コーナー」では、人権キーホルダーを作ったり、お絵かきを楽しんで
いました。



毎回、子ども達だけでなく大人にも人気がある「竹とんぼコーナー」です。
地元の天寿会(老人会)の皆さんが、ボランティアで竹とんぼを作って
くれました。子供よりお父さん・お母さんが夢中になって飛ばしていました。


今回、初めてのイベント「大画面を使ったWiiコーナー」です。
大人も子供も楽しんでいました。



四国大学OBによるパフォーマンス「ジャグリング」です。
若者の楽しい演技を楽しませてくれました。



「スカット・ボール」コーナーでは、慣れない競技なので、大人も子供も
悪戦苦闘していました。



「着ぐるみコーナー」の舞台裏です。
(社)吉野川青年会議所と鴨島小学校PTAの皆さんが頑張ってくれました。



スダチくん・チッカーズ・うずぴー・地デジカくん・人権まもる君、あゆみちゃん
の着ぐるみは子ども達に、大人気でした。


イベント広場では、色々な展示や実演コーナーや模擬店がありました。



ミニ消防士も誕生しました。消防車に乗ってご満悦です 



白バイは子ども達だけでなく、大人も憧れのバイクです。



「起震車体験」では、大勢の人たちが体験してくれました。
子ども達も恐々ですが体験していました。この起震車も、今回が最後で
新しい起震車が納車されるそうです、次回からは新車での体験となります。



「ジャグリング」の屋外バージョンです。
楽しい演技を披露してくれました。子ども達も真剣に観ていました。



模擬店で販売している、焼きそば・フランクフルト・フライドポテト・おにぎり
を鴨島婦人会の方々が早朝から準備・調理してくれました。感謝m(__)m



中学生や高校生の学生ボランティアが、模擬店の販売を担当してくれました。
このイベントは、150名ものボランティアで成り立っています。



東日本大震災のチャリティーイべントとして「元気メッセージ」を行いました。
被災地の皆さんに義援金に添えて「元気メッセージ寄せ書き」を送ろうと
体育館で実施しました。



この寄せ書きで、南国四国の徳島からの元気メッセージが届けば良いなと
思います。カンバレ!日本!!



イベントの最後を飾るのは、お楽しみのビンゴゲームです。
発表される番号を見つめる目は、子供も大人も真剣です 

実行委員長として十分な事は出来ませんでしたが、スタッフとして参加して
頂いたボランティアの皆さんのお蔭で無事に終わる事が出来ました。
ご協力頂きました、運営委員会・鴨島公民館・「み・る・く」・鴨島婦人会
天寿会・鴨島ボランティア協議会・(社)吉野川青年会議所・鴨島幼稚園PTA
鴨島小学校子ども会育成会・鴨島第一中学校ボランティア・鴨島商業高校
ボランティア・川島高校ボランティア・子育て支援ボランティアサークル
鴨島地区自治会連合会・吉野川市青少年育成市民会議鴨島支部・人権擁護委員
松島組安全衛生協議会・徳島県警察・徳島中央広域連合消防・NTTドコモ
などなどのご協力頂きました皆様方、ありがとうございました。

また、来年度もよろしくお願い申し上げます。 感謝 m(__)m


印刷用ページ