エネルギーフォーラムｉｎ徳島に行ってきました。
「考えよう！未来への責任・エネルギーを選択するということ」という
テーマで、あの武田邦彦氏の基調講演がありました。

講演の冒頭で福島の原発事故での東京電力や政府の対応にふれた後で、
化石燃料についての話をしてくれました。

その話によると、石炭・石油・天然ガスの埋蔵量が、世界的常識では
１０００年単位で充分にあるということです。
日本の常識では石油はあと３０年で枯れてしまうと、昭和の時代から言
われて続けていますが・・・。我々が勘違いしているのでしょうか？

誤ったマスコミの報道を、鵜呑みにしているのでしょうか？真相は？