吉野川市伝統芸能の祭典でした
投稿日時 2014年10月12日 | カテゴリ: 活動報告
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第6回吉野川市伝統芸能の祭典でした。 今回は特別出演として、鳴門市大麻町の「桧獅子舞保存会」の皆さんに 出演して頂きました。 私は開会に当たって実行委員長としての挨拶をさせて頂きました。
最初に、NPO法人「太鼓の楽校」による太鼓演奏で幕を開けました。
森藤獅子舞保存会の「二十四考」です。 「獅子舞」・「傘踊り」なども熱演して頂きました。
山瀬廻り踊り保存会の皆さんの、廻り踊りです。 音出しの人の独特の節回しが雰囲気を醸し出していました。
山川町川東名神代御宝踊り保存会の皆さんです。 700年以上も前からの踊りだそうです。
美郷平八幡神社奉納大陰流獅子舞保存会の獅子舞でした。 太鼓と獅子の掛け合いが楽しかったです。
牛島雲龍組タタラ保存会の皆さんの「タタラ音頭」でした。 左右に分かれての「ふいご」を踏むしぐさが興味深かったです。
鳳翔童太鼓かわせみの演奏「吉野の風」でした。
招待出演の大麻町の「桧獅子保存会」の皆さんです。 幼稚園児の「蝶子つり」に獅子が誘い出されています。
舞台一杯に二頭の獅子が、小学生の打つ太鼓のリズムに合わせて迫力ある 激しい舞を見せてくれました。
最後に三味線教室「阿波藤本会」の皆さんと阿波踊り「ほがらか連」の共演で幕を閉じました。
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