文教厚生常任委員長に就任すると、色々な協議会などの「あて職」に委嘱
されます。
今回は、吉野川市青少年育成補導センター運営協議会委員の委嘱を受けて
協議会に参加しました。
補導センター補導員評議員会には以前から所属していますが、今回は少し
メンバー構成が異なっていました。色々と勉強になります。
今日は文教厚生常任委員会が開催され、議会より付託された案件議案の審査
を行いました。
委員長として開会を宣言いたしましたが、やはり初体験は緊張しました。
(写真は、委員長挨拶をする私です)
文教厚生常任委員会は、主に健康福祉部と教育委員会を担当しています。
(写真は、川真田市長の挨拶です)
今回は、付託案件が「平成22年度一般会計補正予算」の1件だけでした。
健康福祉部から付託案件の議案の審議と、その他の案件の質疑を行いました。
移転が発表された協同病院の事や幼保一体化などの質疑がありました。
休憩をはさみ、教育委員会の付託案件の審議とその他の案件の質疑を行いました。
委員から、今年から始める中学校の授業の武道についての質疑などが行われて
活発な議論がなされました。
最後まで緊張しましたが、委員の皆さんや議会事務局の皆さんに助けられて
無事に委員会を終了することが出来ました。ありがとうございました。
父の日に、娘と奥さんからプレゼントを頂きました。
包装紙を開けると、桐の箱が出てきました。
「富士山」と箱に書いていました。
なんと、富士山の形をした透明のグラスが入っていました。
ビール(発泡酒)を入れると、泡が雪のように見えました。
なるほど見事に富士山が出現しました。しかも美味しい
今年から勉強を始めた「地域防災推進員養成研修」の一環で、徳島大学へ
研修を受講しに行きました。
今回は、「災害を知る意思決定クロスロード」研修でした。
社会人研修生と徳島大学生の合わせて150名程が一緒に研修しました。
徳島大学の学生と、我々社会人の研修生が一緒のテーブル(7人)で、
災害時に出会う色々な出来事の瞬時の判断(意思決定)を学ぶ研修でした。
学生さんの意見を聞いていると、遥か昔の自分を思い出しました。
夜は地元の自主防災組織の定例会がありました。(午後7時30分から)
今回は定例会終了後に、県下で東日本大震災のチャリティー落語会を
行っている桂七福さんに、チャリティー落語の実施をお願いしました。
あいにくのお天気と、開始時間が遅かったので思っていたより参加者は
少なかったですが、笑いに満ちた楽しい時間を過ごせました。
奈良の薬師寺執事の大谷徹奘氏の講演会に参加しました。
午後6時から7時30分の講演と翌朝の午前6時から7時の講演がセットに
なっていました。
昔に聴いた故高田好胤薬師寺住職のお話は、少し枯れた”白秋”のような説法
でしたが、大谷氏は若さ溢れる”朱夏”のような力強い説法でした。
今回の東日本大震災で、副住職をしている茨城県の潮音寺も液状化現象で
大きな被害を受けたそうです。少しでも早く復興されるように、大谷氏の著書を
買わせて頂きました。
今後の予定
- 11月27日 俳句の会
- 11月29日 バレーボール練習
- 11月30日 近畿至誠会
- 12月1日 NPO法人江川エコフレンド定期清掃作業
- 12月1日 鴨島地区人権フェスティバル
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