地元鴨島地区の「人権フェスティバル」が開催されましたので、参加しました。
昨年は、新型インフルエンザの影響で開催が中止になったので、2年ぶりの
開催です。
オープニングを飾るのは、鴨島小学校の金管バンドの合奏です。
「龍馬伝」と「スカイアドベンチャー?」を演奏してくれました。
幼稚園の年少さんは、みんな堂々と歌を歌ってくれました。
観客の皆さんも、子供たちの可愛いしぐさに思わず顔がほころびます。
発表する学年が上がるにつれて、内容もレベルアップします。
最後を飾るのは、鴨島小学校6年生の人権劇「山の粥」でした。
真剣な演技に、会場全体が静まりまえりました。
先生方や子供たちの練習の成果を観れて、とても楽しい時間を過ごせました。
ボランティアで活動を続けている「NPO法人江川エコフレンド」の定期清掃
作業に参加しました。(写真は湧水源でのゴミの分別作業です)
江川湧水源と多津美橋から江川・鴨島公園間の2か所で清掃作業を行っています。
(写真は多津美橋下流の江川の川辺の清掃作業をする鴨島一中生)
2000年8月1日から始まった活動も、今回の清掃作業で参加者がなんと
8,000人を突破しました。8,000人目となった鴨島一中生のO君に
日野会長から記念品を贈呈いたしました。
これからも、地道に息の長い活動を続けて行きたいと思います。
親戚のおじさんが「吉野川で釣れたけん、食べてよ!」と、大きなビニール袋
に生きたウナギを入れて持って来ました。全長1mもある大ウナギです。
普通の魚なら少しはさばけますが、こんな大きなウナギをさばく包丁も
まな板も持っていません。
結局、知り合いの料理屋さんにお願いして調理してもらいました。
おいしい鰻丼を家族で頂きました。野生のウナギは養殖とは歯ごたえ
が違って美味しかったです。 ごちそうさまでした
「室戸沖を震源とする大地震が発生し、吉野川市でも震度6を観察し、家屋が
倒壊し救助を求める住民が多数発生した」との想定で、訓練が始まりました。
(写真は現地対策本部の設営訓練)
メイン会場が市総合スポーツ運動場なので、地元山川町の自主防災会の
皆さんが大勢、訓練に参加していました。
自衛隊や徳島県、県消防防災ヘリコプターや警察航空隊ヘリコプターも訓練に
参加しました。(写真はヘリコプターからの映像を受ける受信アンテナです)
ヘリコプターから送られてきた映像を、本部の大型モニターで確認します。
消防署や消防団の指導の元、自主防災会の皆さんが、毛布を使った簡易担架
を作って、けが人の搬送訓練を行っていました。
水消火器を使っての消火訓練です。消火器の取り扱いに慣れるのが目的です。
ガソリンと灯油の混合油を使った、粉末消火器の消火訓練です。
炎が上がると、訓練にも緊張感がはしります。
「起震車」による地震体験も行っていました。
私も、震度6の縦揺れと横揺れを体験させて頂きました。
ロープの結束方法の指導もありました。色々なロープの結び方に皆さんが
チャレンジしていました。難しい方法は、なかなか一度では覚えきれません。
すべての訓練は予定通りに行われて、お昼前には無事に閉会式が行われました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
コーチをしている、スポーツ少年団の少女バレーーチームの紹介が徳島新聞
の夕刊に掲載されました。10月19日に体育館に取材に来たものです。
(私は取材の途中で抜けましたので、残念ながら写っていません )
昨日、夕刊を買いに先輩の経営する新聞販売店に行って話をしていると、奥様と
二人で記事を切り抜いて人数分の記事をラミネートをしてくれました。
しかも余分に夕刊を頂きました。 感謝!
今後の予定
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(継続中) - 17時00分
ママさんバレー山川大会 - 11月27日 俳句の会
- 11月29日 バレーボール練習
- 11月30日 近畿至誠会
- 12月1日 NPO法人江川エコフレンド定期清掃作業
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