視察研修２日目は、千代田区スポーツセンターに行きました。
ここは、スポーツメーカーのミズノが指定管理を行っています。



事前に、メールでやりとりをしていたので、スムーズに現場を案内して頂き
疑問点等の質問にも、速やかに答えてくれました。非常に勉強になりました。



視察終了後に、スポーツセンターを案内をして頂いたミズノの鈴木館長と
一緒に入口で写真をとりました。



午後は、早稲田大学のキャンパスでセミナーを受講しました。



テーマは「雇用の創出」と「働き方改革」への実践的提案
-シゴトを通じた地方再生-　という時代にマッチしたテーマでした。



定員１００名ほどのホールでしたが、開始前には満席となりました。
オープニングの挨拶を、中村健早稲田大学マニフェスト研究所事務局長
（前川島町長）が行いました。
開会前に、久しぶりに話をすることが出来ました。

所属する市議会議員会派「薫風会」のメンバーと国会の参議院会館の
三木亨参議院議員に陳情に行きました。
吉野川市内の内水被害の軽減や市民の要望を伝えました。



午後は、参議院会館面談室での研修でした。
１、中心市街地の活性化
２、人口減少社会における農山漁村の活性化
についての研修でした。
１、については、国土交通省の担当者２名
２は、農林水産省８名、林野省１名の合計１１名の担当者から
レクチャーを受けました。
質疑応答も活発に行われ、実のある研修となりました。

会派の視察研修へ東京に向かいましたが、お天気が良くて
富士山が綺麗に見えました。



今回は、いつもと飛行コースが違ってずっと飛行機の左側に
富士山が見えました。



まるで富士山を中心とした円周を回っているようなコースで
着陸態勢になっても、はっきりと見えました。
富士山が見守ってくれているような、嬉しい飛行コースでした。

徳島県市町村トップセミナーに吉野川市監査委員として参加しました。
９０分の講演が２本あって
「時代の風ー政治経済の変化を読むー」春川正明読売ＴＶ報道局解説委員
「地方の魅力発掘とＰＲ戦略」殿村美樹(株)ＴＭオフィス代表取締役の
内容のある講演を聴くことが出来ました。

毎月１日の江川の清掃ボランティアに参加した。
夜明け前に準備をしましたが、美しい夜明けを見ることが出来ました。



江川のほとりは、霜が下りて真っ白でした。



寒い朝にも関わらず、鴨島一中の生徒達は時間前から受付に大勢
来てくれました。今回は、１・２年生が多かったようです。



受付を済ませると、それぞれ仲良しグループで、火箸とごみ袋を持って
江川の沿岸や、周辺道路の清掃作業に出発します。



湧水源では、清掃作業や除草作業に加えて湧水の川藻を取り除く
作業を行いました。外気温は、３度程度ですが水温は２０度近く
あり、長靴で湧水源に入ると暖かったです。



清掃作業で集めたごみは、分別してごみ袋に入れ直します。
毎回、市の環境センターの方が回収に来てくれます。

今回の参加者は、江川湧水源２０名、多津美橋６５名の合計８５名
でした。次回は、３月１日（水）午前７時作業開始です。
よろしければ、お誘い合わせの上ご参加下さいませ。