吉野川市納涼花火大会が開催されました。
今年は、花火の前に阿波踊りを楽しむことができました。
午後7時のオープニングに高越連の阿波踊りが始まりました。
もっこ連の阿波踊りの時間になると辺りが暗くなりました。
午後8時前には、川真田市長が開会のあいさつを行いました。
真夏の夜空に、次々と綺麗な花火が打ち上げられました。
約1時間の、真夏の夜空を飾るショーを沢山の観客の皆さんと
一緒に楽しみました。
午前8時の訓練開始前に、会場準備を行いました。
小学校昇降口に受付を設置して十分な水分補給ができるように、
麦茶とスポーツドリンクのキーパーも多めに準備しました。
訓練開始前に川真田市長が会場を訪れ、消防団員達に激励の言葉を
かけてくれました。
メイン会場の体育館の中では、心肺蘇生法(AED)訓練が
消防署員の指導で行われました。
竹と毛布を利用した簡易担架作成訓練は市防災局の指導で行われました。
徳島県警阿波吉野川警察は地震等災害時のパネル展示等を行いました。
自衛隊は災害時の活動パネルや自衛隊制服の展示を行い子供たちが
試着をして楽しんでいました。
地元の西郷自主防災防犯組織はパネルで活動報告を行っていました。
鴨島小学校児童が防災発表会で作成したパネルが展示されていました。
日本公衆電話会は災害用伝言ダイヤルの説明をしてくれました。
各種の防災グッヅの展示を「ソナエル」さんが行ってくれました。
体育館前の手摺を利用したロープワーク訓練が消防署員の指導で
行われていました。毎年、練習しても直ぐに忘れますね!
非常時の非常食の作り方や試食を吉野川高校の生徒達が行ってくれました。
中庭では、消防署員の指導で「煙体験訓練」が行われました。
子供たちは初体験です。
駐車場で行った、起震車による地震体験は人気がありました。
運動場では、水消火器を使った消火訓練が消防団の指導で行われました。
バケツリレーでの消火訓練は、児童と消防団員と住民の皆さんが
協力してリレーが行われました。
自主防災組織の可搬ポンプを使っての消火訓練です。
子供たちは筒先を持って楽しんでいました。
市社会福祉協議会の指導で、災害時の要援護者支援体験として
アイマスク・車いす体験を行いました。
砂を使った「土のう作り体験」です。
最近多くなった豪雨被害や洪水被害などで、関心が多かったようです。
猛暑の中を255名もの参加者で実施した合同防災訓練も終了し、
閉会式で主催者代表として挨拶をさていただきました。
猛暑の中早朝よりご協力頂きました、鴨島小学校の児童・教職員・保護者
の皆様、吉野川市防災局、市社会福祉協議会、徳島中央広域連合東消防署、
市消防団鴨島方面第一分団、第二分団、阿波吉野川警察署、自衛隊鴨島地域
事務所、日本赤十字徳島支部、公衆電話会、ソナエル、鴨島小学校区内の
各自主防災会の皆様、ありがとうございました。
第18回四国土砂防災ネットワーク議員連盟定期総会が阿波市役所で
開催されたので、参加いたしました。
四国4県から、土砂災害に関係する47市町村議会議員が集まって
総会・研修会を行いました。
先日の、平成30年7月豪雨による大規模土砂災害を踏まえた提言や
決議文の承認もあり、内容の濃い総会となりました。
総会終了後には、国土交通省や全国治水砂防協会の担当者の講演会が
開催され四国山地の現状や今後の土砂災害対策などの話がありました。
徳島病院で毎年開催されている「ファイヤーストーム」の
準備のお手伝いに行きました。
ファイヤーストームの会場の回りに観光協会のメンバー達と
一緒に提灯を飾り付けました。
毎月1日の江川のお掃除の準備完了いたしました。
少し小雨が降りましたが、西の空に虹がかかりました。
鴨島一中の生徒たちが、仲良しグループに分かれて江川沿岸や
周辺道路の清掃作業を行いました。
江川湧水源や吉野川堤防の周辺でも、ボランティアの人たちが
大勢参加して清掃作業に汗を流しました。
作業終了後は江川湧水源で「流しそうめん&朝食会」を行いました。
江川エコフレンドのメンバーと中学生の交流も楽しかったです。
今回の参加者は、多津美受付96名、江川湧水源受付30名の
合計126名の参加者でした。
今後の予定
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9時00分 オブスタクルスポーツ大会
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9月21日 西郷自主防災組織定期点検&訓練
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9月22日 秋の交通安全週間立哨
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9月24日 9月定例会閉会日
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9月24日 阿北火葬場組合打ち合せ
他 143 件