先日、地域に設置されている防犯灯の劣化がすすみ、損壊落下等の危険も
予測されることから、防犯灯の設置場所の見直しを市に要望いたしました。
鴨島駅の通勤通学や、鴨島一中・鴨島小学校の通学者などの利用が多いので
夜間の道路を明るくして市民の安心・安全を確保しようと要望いたしました。
(中西・大西・むつみの自治会長と西郷自主防災防犯組織で要望しました)
昨夜、担当の市職員さんと一緒に現地を確認しました。
昼間に現在の設置場所を確認して、夜間に照度や照明範囲を確認しながら
適切な設置場所を協議いたしました。
一度に全部の場所への設置は無理ですが、自治会と協力して少しずつでも
防犯灯の設置を進めて行こうという事になりました。
「飯尾川・江川改修期成会総会」に出席いたしました。
徳島県県土整備局の各担当課長や、徳島市・石井町・吉野川市の関係者が
一同に会して行われました。
平成24年度の県土整備事業の概要説明を受けて、県管轄の河川や道路に
ついての整備や維持管理に多くの質疑がありました。
私も、防災面から江川の浚渫や改修工事の早期実現をお願いいたしました。
視察研修の最後は、佐賀県武雄市でした。
市長がユニークな行政手法を駆使しており、最近人気のある視察研修先です。
市役所玄関前に歓迎の名札が飾られていましたが、今週1週間で8件
の視察研修を受け入れたそうです。
視察研修受入の条件が5名以上の視察で、武雄市内での宿泊が条件でした。
武雄市では、フェイスブック課についてと、鳥獣被害防止計画についての
研修でしたが、樋渡市長が自ら質疑応答に答えてくれました。
ここでしかない「フェイスブック・シティ課」です。
「いのしし課」があるのも武雄市だけでしょうね。
他にも、つながる部お結び課ご縁係・営業部わたしたちの新幹線課新幹線係
・営業部農林課トロピカルフルーツ係・くらし部健康課たっしゃか係など
もう一度、視察研修に来てみたいユニークな行政体型を採っています。
暑い時期の視察研修でしたが、無事に7月26日から3日間の研修を終える
ことが出来ました。内容のある有意義な視察研修だったと思います。
詳しくは後日、「7番議席」にまとめて報告させていただきます。
視察研修二日目は、佐賀県小城市に行きました。
研修を行う会場は市役所ではなくJR小城駅に近い「おぎ元気館」でした。
ここに「小城市中心市街地活性化協議会」が設置されています。
小城市では、中心市街地活性化基本計画について研修を受けました。
小城市は吉野川市と自治体の規模が似ているので、参考になりました。
所属する会派「薫風会」の視察研修で、福岡県と佐賀県へ行ってきました。
早朝に市役所を出発して、フェリーで九州に渡りました。
最初の視察地は福岡県大野城市です。
市役所に入ると正面に総合受付センターがありました。
吉野川市でも参考にしたいものです。
大野城市では、議会改革と予算委員会についての研修を行いました。
大野城市議会の副議長が丁寧に説明をしていただきました。
副議長のご厚意で、議場にて集合写真を写しました。
今後の予定
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19時00分 - 21時00分
俳句の会 - 11月29日 バレーボール練習
- 11月30日 近畿至誠会
- 12月1日 NPO法人江川エコフレンド定期清掃作業
- 12月1日 鴨島地区人権フェスティバル
他 96 件