今年も「藍の生葉染め」を鴨島児童館で開催いたしました。
つるぎ町から栃谷さんと石田さんが指導に来てくれました。
まずは、藍の葉を使っての「叩き染め」を行いました。
しっかりと藍の葉の模様がハンカチに写るように叩きます。
ハンカチを染める前に色々な模様を付けるためビー玉や輪ゴム
お箸や紐を使って、染め模様を考えながら作業します。
模様をつけたハンカチを藍の生葉から作った溶液に何度も漬けると
ハンカチは緑色に染まります。
ハンカチをしっかり絞って、水で何度もすすぐと緑色のハンカチは
明るい空色に色がみるみる変わっていきます。
叩き染めの藍の葉は緑色、生地は淡い藍色に染まって模様を
付けた箇所は白色になって、生葉染めの完成です!
今回は私も孫二人と参加しました。
仕上がった作品は三人三様ですね!
以前に取材を受けた、徳島県保険医新聞からその記事が掲載された
新聞を贈って頂きました。
水道水へのPFASの混入問題について、県下の県や市町村議会で
いち早く私が取り上げて議会での質問を行ったので、記事の取材に
市役所を訪れて、PFASについての取材を受けたのもです。
写真入りで大きく取り上げて頂きましたので多くの人の目に留まり
PFASや安全な水について関心を持って戴ければ幸いです。
午前中に、徳島中央広域連合会議室で徳島中央広域連合組合の
監査委員として例月出納検査と決算審査の打合せが行われ、
午後には阿波市の中央広域環境センターで中央環境施設組合の
臨時議会が招集され議長に選出され、議事の進行を行いました。
吉野川市はこの会議が最後で今月末を持って中央環境施設組合を
脱退し、先日火入れ式を行った環境センターを利用します。
明日(26日)の藍の生葉染めに向けての準備をいたしました。
鴨島児童館前に植えていた藍を早朝から刈り取りました。
自宅の畑で刈り取った藍と一緒に、染め液を作ってくれる脇町の
石田さんまで運びました。明日が楽しみです。
今年も蔵本の健診センターで人間ドックのお世話になりました。
今年も健診の申し込みが少し遅れたので、胃カメラの予約が取れず
バリウムによる胃透視検査になりました。
特に異常は認められず、再検査や健康指導はありませんでした。
一安心いたしました。
今後の予定
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9月3日 暴力追放吉野川市民協議会総会
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9月5日 リガーレ練習
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9月6日 市民高齢者輪投げ大会
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9月6日 NPO法人江川エコフレンド総会
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9月7日 県立川島中高祭
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