毎年8月15日の吉野川市阿波踊りは、踊り子連の調達に苦労します。
徳島市の最終日と重なるために、県内のほとんどの連が徳島に行くからです。
でも、最近は地元の幼稚園・保育所の連が踊ってくれるので助かっています。
今宵も、昨日と変わらぬ位の盛況ぶりでした。
普段は、閑散としている駅前通りもこの期間中は大盛況です。
年中、市外から集客できる施設やイベントがあれば良いのですが・・・。
今年も、吉野川市阿波踊りが始まりました。
地元の「連」の皆さんは、昼間は市内の企業を回って踊っています。
午後4時からは、吉野川市阿波踊り振興協会が主催する「選抜阿波踊り」
が鴨島公民館で実施され、大勢の観客を魅了していました。
夜7時に、いよいよ「吉野川市阿波踊り」が開幕です。
川真田哲哉市長や踊り子の代表などが一緒にテープカットをしました。
例年、最初に演舞場に踊りこむのは「吉野川市役所連」です。
今年は、100人近い職員の皆さんが乱舞・熱演をしてくれました。
次々と踊り子たちが演舞場に踊りこみ、述べ24連の乱舞を楽しみました。
初日の人出は約7000人との事でした。明日も楽しみです。
今年も真夏の祭典「阿波踊り大会」が、鴨島駅前通りで開催されます。
8月14日・15日・16日と3日間、午後7時から実施されます。
連日25連程度の、吉野川市内外の連が演舞場に踊りこんできます。
私は20年数年前から実行委員会委員として、連の受付担当をしています。
毎年、どんな連が来てくれるのかを楽しみにしています。
毎年、楽しみにしている「徳島・阿波踊り・サウンド・フェスティバル」ですが
今年は何と! 宇崎竜童氏がやってきました。
「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」は私の青春時代の憧れのミュージシャン
の一つでもありました。「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」などを始め
多くのヒット曲などを歌ってくれて、今年65歳になるとは思えないほど、
元気なステージを魅せてくれました、
観客全員と一体となってハモったりして楽しいライブとなりました。
久しぶりに、音楽を堪能したた楽しい時間を過ごすことが出来ました。
今日は、会議が続きました。
「平成23年度西条大橋沿線改良促進期成会総会」と「平成23年度国道
318号改良促進期成会総会」が、吉野町の吉野コミュニティセンターで
開催されました。
阿波市・吉野川市の市長や市議と職員、県議会議員と県職員が参加して
行いましたが、県も予算が厳しいのか事業説明では歯切れが悪かったです。
(写真は、あいさつする川真田哲哉吉野川市長)
続いて、吉野川市役所で「平成23年度吉野川市地域包括支援センター
運営協議会」と「地域密着型サービス運営委員会」に出席しました。
平成22年度の事業報告や収支決算についての説明がありました。
今後の要支援や要介護のあり方についての質問をさせて頂きました。
一般公募の委員の皆さんも活発に質問や意見を発言していました。
今後の予定
-
19時00分 - 21時00分
俳句の会 - 11月29日 バレーボール練習
- 11月30日 近畿至誠会
- 12月1日 NPO法人江川エコフレンド定期清掃作業
- 12月1日 鴨島地区人権フェスティバル
他 96 件