阿南工業高校に通う、友人の息子さんが国立代々木競技場で開催された
「春高バレー(第41回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会)」に
徳島県代表として出場しました。
1回戦の相手は、名門の広島・崇徳高校です。
選手達も頑張りましたが、故障者もあって力及ばず1回戦で敗退しました。
しかし、全国の舞台に立てて、選手達にとって良い経験が出来たのでは
ないかと友人も言っていました。お疲れ様でした。
(写真はお土産にもらったお饅頭です。お饅頭にはバボちゃんの焼印が
押してありました。美味しかったです ご馳走様でした。 )
3月はお別れの時期ですが、吉野川市立美郷中学校も少子化の影響で
今月で休校となり、大勢の皆さんが集まって休校式典が行われました。
川真田市長を始め多くの来賓の皆様のあいさつの最後に、美郷中学校
の生徒が「お別れのことば」を述べてくれました。
通う学校が替わっても、生き生きと真直ぐに成長してくれることを、
心よりご祈念申し上げます
黄砂と強風という、あいにくの天気の中で「吉野川市リバーサイド
ハーフマラソン大会」が実施されました。
最近のマラソンブームに乗って大勢の参加者がありました。
毎年行っています、給水スタッフのボランティアで今年も参加しました。
吉野川堤防上の知恵島の第3給水所の担当で、西条大橋折り返し点
への往復コースを走る選手への給水です。
10Km、ハーフマラソンコースの選手が対象で約1800人の選手に
給水をします。強い西風が吹く中でのレースでした。
往路(東向き)の選手は順調に走って行きますが、復路(西向き)では
向かい風に押されて、必死に走って(歩いて)いました。
今年も、鴨島一中、県立川島中・高校の生徒やボランティアの皆さんと
一緒になって選手に給水と声援を送り続けました。
あいにくのお天気でしたが、楽しい日曜日を過ごせました。
「かもじま駅前まちづくり会議」が開催され、新聞社の方や多くの委員の
参加によって、新年度の方針を話し合いました。
環境に優しい「目指そう低炭素社会のまちづくり」を目標としました。
母校でもある、鴨島小学校の卒業式に参列いたしました。
体育館で挙行されましてが、入ってびっくり!対面式の卒業式でした。
ステージ側に卒業生、入口側に在校生が座っていました。
会場の中央に、演壇をおいて卒業証書授与が行なわれました。
式の最後には、卒業生がステージ前に並んでメッセージやコーラスを
元気に聞かせてくれました。
式が終わって、グラウンドの在校生や保護者の創った花道を花束や風船を
持った卒業生が皆に祝福されて歩いて行きます。
85名の卒業生が放った風船は、真直ぐに青空に吸い込まれて行きました。
中学校でのそれぞれの生徒の皆さんのご活躍をご祈念申し上げます。