親戚のおじさんが「吉野川で釣れたけん、食べてよ!」と、大きなビニール袋
に生きたウナギを入れて持って来ました。全長1mもある大ウナギです。
普通の魚なら少しはさばけますが、こんな大きなウナギをさばく包丁も
まな板も持っていません。
結局、知り合いの料理屋さんにお願いして調理してもらいました。
おいしい鰻丼を家族で頂きました。野生のウナギは養殖とは歯ごたえ
が違って美味しかったです。 ごちそうさまでした
「室戸沖を震源とする大地震が発生し、吉野川市でも震度6を観察し、家屋が
倒壊し救助を求める住民が多数発生した」との想定で、訓練が始まりました。
(写真は現地対策本部の設営訓練)
メイン会場が市総合スポーツ運動場なので、地元山川町の自主防災会の
皆さんが大勢、訓練に参加していました。
自衛隊や徳島県、県消防防災ヘリコプターや警察航空隊ヘリコプターも訓練に
参加しました。(写真はヘリコプターからの映像を受ける受信アンテナです)
ヘリコプターから送られてきた映像を、本部の大型モニターで確認します。
消防署や消防団の指導の元、自主防災会の皆さんが、毛布を使った簡易担架
を作って、けが人の搬送訓練を行っていました。
水消火器を使っての消火訓練です。消火器の取り扱いに慣れるのが目的です。
ガソリンと灯油の混合油を使った、粉末消火器の消火訓練です。
炎が上がると、訓練にも緊張感がはしります。
「起震車」による地震体験も行っていました。
私も、震度6の縦揺れと横揺れを体験させて頂きました。
ロープの結束方法の指導もありました。色々なロープの結び方に皆さんが
チャレンジしていました。難しい方法は、なかなか一度では覚えきれません。
すべての訓練は予定通りに行われて、お昼前には無事に閉会式が行われました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
コーチをしている、スポーツ少年団の少女バレーーチームの紹介が徳島新聞
の夕刊に掲載されました。10月19日に体育館に取材に来たものです。
(私は取材の途中で抜けましたので、残念ながら写っていません )
昨日、夕刊を買いに先輩の経営する新聞販売店に行って話をしていると、奥様と
二人で記事を切り抜いて人数分の記事をラミネートをしてくれました。
しかも余分に夕刊を頂きました。 感謝!
私が所属する、まちおこしグループ「かも研究塾」が主催する
『樋山地石鎚山再発見!健康ウォーク』が開催されました。
11番札所藤井寺を出発して樋山地までの約12kmの行程で行われました。
朝7時30分に吉野川市役所に集合して、最後のミーティングを行いました
8時30分から9時の間に藤井寺で受付をしました。
出発式には吉野川市長も駆けつけてくれて、出発の合図をしてくれました。
約1時間半かけて長戸庵に到着して、小休止をとりました。
長戸庵の少し先の「風景発心の地」で、説明を受ける参加者の皆さんです。
「風景発心の地」からは、吉野川市や阿波市が一望できます。
正午頃に、石鎚山の頂上に到着しました。お弁当を広げる人たちもいました。
石鎚山頂にある祠です。
30分程度山を下って、石鎚神社に到着しました。
神社の境内にある男子小用トイレです。なんと青石製です
昔、懐かしいトイレもありました。
お天気にも恵まれて、参加者・スタッフともに全員無事に完歩することが
出来ました。藤井寺で午後3時に最終チェックも終わり解散しました。
参加者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れ様でした。
この足の疲れが出るのは、何日後でしょうか?
吉野川市役所1階ロビーで「菊と一文字展」が開催されています。
100名を超える、市民の皆さんの作品が展示されています。
小学生から高齢の皆さんや、海外からの留学生の作品も展示されています。
台紙に地元の「阿波和紙」を使用して、楽しい作品展になっています。
恥ずかしながら、私の作品もこじんまりと展示されています。
11月26日まで開催されていますので、お時間があればご覧下さい。
今後の予定
- 11月27日 俳句の会
- 11月29日 バレーボール練習
- 11月30日 近畿至誠会
- 12月1日 NPO法人江川エコフレンド定期清掃作業
- 12月1日 鴨島地区人権フェスティバル
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