(社)吉野川青年会議所(JC)が企画した「鴨島東中学校の生徒達とヤング
アメリカンズが作り上げる SHOW開演!」というイベントを見に東中学校
に行きました。少し早めに着いたので、リハーサルを観ることが出来ました。
ヤングアメリカンとは、1962年、若者の素晴らしさを音楽によって社会に
伝えようと、ミルトン・C・アンダーソンによって設立された非営利活動団体。
音楽公演と教育が活動の二本柱です。17〜25歳の若者たち、約300名で
構成されています
ヤングアメリカンズは1992年から「アウトリーチ」と呼ばれる教育活動を
スタート。学校やコミュニティを訪れ、小・中・高校生たちと一緒にわずか
3日間(地域によっては2日間)で歌やダンスのショーを作り上げます。
ヤングアメリカンズが第1幕を、そして第2幕では参加者の子どもたちが
ヤングアメリカンズと共演し、ご両親、友達、先生方や学校関係者を驚か
せることになるわけです。
最初は、恥ずかしいのか動きが悪かった生徒たちも、徐々にリズムに乗って
来たようで、素晴らしい歌や踊りを披露してくれました。
JCの皆さんやホームステイを受けて頂いた皆様、お疲れさまでした。
金環日食を見終わってから山川庁舎へ行き「吉野川市青少年育成市民会議総会」
に参加しました。会計監査報告の役目を務めさせていただきました。
総会終了後の研修会では、徳島県警を退職されて吉野川市の地域安全指導員と
なった河野氏の「犯罪少年に接して」という演題での講演がありました。
刑事時代の自分の体験を元にした話でしたので、説得力のある話でした。
午後は、川島庁舎で理事をしている吉野川市交通安全協会の役員会と
総会に参加しました。
最近は、通学児童や生徒等が交通事故の犠牲者となる事故が多発して
いるので警察も交通事故抑止の取組を強化させるそうです。
金環日食が見られるというので、楽しみにしていましたがあいにくの曇り空
しかし、曇空が幸いしてデジタルカメラで直接撮影することが出来ました。
時間と共に、月が太陽の中心に移動してきました。
また、月と太陽の中心が移ってゆきます。
壮大な天体ショーを観ることが出来て、ラッキーでした
知り合いが理事長として立ち上げた「特定非営利活動法人 太鼓の楽校」の
設立祝賀会がセントラルホテル鴨島で開催されました。
祝賀会には、多くの来賓の皆さんや太鼓関係の人々等が数多く参加していて
お祝いの言葉を述べられていました。
太鼓の楽校の和太鼓集団「藍」の演奏です。
小気味よく力強いリズムを刻んでいました。
太鼓の楽校の和太鼓集団「虹」の演奏です。
太鼓演奏に、真摯に向かってゆく姿勢が感じられる素晴らしい演奏でした。
これからも精進を重ねて素晴らしい演奏を聴かせてもらいたいものです。
小松島で開催された「第4回ハナミズキカップ」にコーチを務める鴨島キャッツ
を率いて参加いたしました。
土・日と開催される大会で、県内外から100チームが参加する大きな大会です。
開会式でも聞きなれないチームのプレートがありました。
鴨島キャッツは会場を羽の浦体育館に移っての試合となりました。
第1試合は接戦の末、3セットを戦い競り勝ちましたが、2試合目ではミスが
目立ち、3セット目まで持ち込んだのですが、惜敗してしまいました。
各選手には、ミスを減らすという今後の課題が残ったようです。