先日、市文化研修センターで絵画展が開催されていたので見に行きました。
会場の大ホール内には、大作がたくさん展示されていました。
思わず見とれてしまいます。(写真は、下さんの風景画)
同僚の岡田議員の作品も、何点か展示されていました。
絵を描くというのも、素敵な趣味ですね
徳島中央広域連合総合防災訓練が開催され、自主防災組織への参加依頼が
ありましたので、西郷自主防災防犯組織の詰所前に集まって移動しました。
訓練は麻植協同病院を中心に行われ、麻植協同病院・阿波病院・鴨島病院
県立総合看護学校・吉野川市役所・市消防団・県消防防災航空隊・警察署
徳島中央広域連合と西郷自主防災防犯組織・駅前地区、中央地区防災組織
などが参加して、総勢300名での大掛かりな訓練です。
訓練開始前に、事前訓練として消火器を使った消火訓練がありました。
また、竹と毛布を使った「応急担架」作製訓練も行いました。
順番に担架を作製して、実際に乗せて運ぶ練習を行いました。
負傷者役に選ばれた人は、専門家による怪我のメーキャップをしました。
砂糖を使ったメーキャップだそうですが、少し離れてみると本当の怪我の
ように見えます。
災害派生想定時刻の午前10時になると訓練が開始されました。
地震が発生して、多数のけが人が病院に搬送、また病院内でも火災が発生
したという設定で行われました。
上空には、被害状況を調査するために県防災ヘリコプターが旋回しています。
自主防災組織は、近所の怪我人を病院に搬送する役目です。
担架やリヤカーに負傷者を乗せて、搬送します。
病院に入る前にトリアージを行います。(怪我の程度で振り分ける)
トリアージの区分は
3・緑・軽度の傷病で、応急手当で可能な人
2・黄・専門的治療が必要であるが、すぐには生命の危険がないひと
1・赤・もっとも治療が急がれる人、直ちに処置を行えば救命が可能な人
0・黒・治療しても明らかに生存の可能性が無いか、少ない人
の4種類に、専門家(医者)が振り分けて、患者にタグをつけます。
振り分けられた患者は、病院内に搬送されて治療をうけます。
(この部屋は、赤いタグを付けた患者の治療を行なっています)
屋上から3階の窓から侵入して、病院内の確認を行う訓練もしていました。
屋上からロープを使って、素早い動きで窓から入っていました )
訓練の最後は、消防の一斉放水でした。
3時間余りの訓練でしたが、緊張感が漂う良い訓練だったと思います。
参加していた皆様、お疲れさまでした。 m(_ _)m
西郷自主防災・防犯組織の定例会を開催いたしました。
今回は明日、麻植協同病院で実施される総合防災訓練の打合せでした。
市防災局と中央広域連合消防の人が、詳しい訓練内容の説明をしました。
明日は、晴れてくれるといいのですが
9月に受けた、健診で胃カメラ検査を勧められていたので病院に行って
きました。前夜9時から絶食して、午前8時30分に病院に行きました。
大腸カメラ検査は数年前に経験していたのですが、胃カメラは初めてです。
胃カメラ検査の機械の名称は「ビデオ軟性胃十二指腸鏡」でした。
鼻から入れる検査で、鼻の奥が少し擦れるような感じがあっただけで、
スムーズに検査は終了しました。検査の結果、特に胃には異常はなく
ピロリ菌の検査結果を待つだけです。 まぁ、一安心しました。
小学校6年生の龍馬君が書いた「すべての先生へ、発達障害を理解してほしい」
という2冊の本を新聞で知ったので、出版先に連絡して送ってもらいました。
龍馬君の6年間の苦しい気持ちが伝わってくる本です。
現場の先生方にも、ぜひ読んで欲しい本です。